ほのぼのねこぺん広場

もじじさんのねこぺん日和のファンサイトです。

【旅行記】ねこぺんカフェ(ねこぺんBOOK CAFE)の思い出

こんにちは!

ロディです!

 

今日は、2019年11月2日(土)に行った 「ねこぺんBOOK CAFE」 の旅行記を書いていきたいと思います。

 

もくじ

 

 

【はじめに】

今回、カフェ自体の情報は特に書かず、純粋な読み物として書いていきたいと思います。

カフェの情報が欲しい方はこちらから!

※過去に私が書いた記事です。

rodys-arekorechinpui.hatenablog.com

 

また、人が多かったのでカフェ店内の写真はほとんどありませんが、文章でカフェの様子を書いていきたいと思います。

「これから行くよ~、ネタバレ嫌だよ~」という方は読まないほうがいいかもしれません。

 

以上を踏まえた上で、旅行記へレッツゴー!

 

 

 

旅行記

ここから旅行記になります。

 

【5時30分 起床】

ロディは宮城県に住んでいます。

ねこぺんカフェは東京で開催されているため、移動をしなければなりません。

 

※ここから文章がRPG調になります(^^)

 

ロディは起きた。

普段は起きることのない超早朝に…

しかし、ロディはねこぺんカフェに行くと言う固い決意のもと、5時半のアラームで目覚めることができたのだ!

ここからロディの冒険が幕をあける。

 

眠い目をこすり、日課のゲームアプリのログインボーナスを受け取る。

(朝起きて一番にやることがそれかい!!)

否、これは戦略である。

帰りは疲れて屍になっているであろうから、朝一番にログボを受け取るのだ!

 

次にシャワーを浴びて、ヒゲを剃り、頭と体を洗う。

髪はいつもどおり、ドライヤーで乾かし、アイロンで伸ばす。

 

体を清めたあとは服を着る。

(おっと、お風呂を出た時点で下着はつけているよ)

 

前日にロディは持ち物をすでに準備していた!

財布、スマホ、モバイルWi-Fi、モバイルバッテリー、充電器、お供のねこぺんマスコット…

準備は万端だが、念の為モバイルバッテリーで充電ができるか試す。

「よしよし、モバイルWi-Fiは充電できるな」

「ん?スマホがモバイルバッテリーを認識しない…💦」

「え!?何度抜き差ししても反応しない!前はできたのに!」

 

がーん。

 

スマホの充電は100%だったが、帰るまでこの100%の充電でやりくりしなければならないことが確定した!!

 

まぁ、トラブルはあったが、朝の準備を済ますことができた!

 

 

 

【6時50分 家を出る】

ロディは7時40分発車の高速バスに乗る予定だった。

ロディ家からバス乗り場まで多く見積もって徒歩で30分。

余裕だぜ。

 

だが、歩いている途中に便意をもよおす。

 

でも大丈夫!

バス乗り場の近くに地下駐輪場があるのを知っているんだ!

 

そこでトイレに行って事なきを得る。

その後、バス乗り場隣接のコンビニで烏龍茶を買う。

余裕を持って家を出たのが功を奏し、7時20分にはバス乗り場到着。

無事に7時40分発のバスに乗ることができたのだ。

 

 

 

【7時40分~13時15分 高速バスで東京へ】

宮城から東京(バスターミナル新宿)までの道のりは約5時間半の道程だ。

3連休の初日、しかも土曜日ということもあってバスは満席だった。

途中、程よいところで休憩が2回あるというアナウンスが流れた。

 

一度目の休憩は、9時10分ころ。

(ごめん、サービスエリアの名前忘れたけど)約20分程の休憩。

外に出て背伸びをして体をほぐし、トイレに行ってバスに戻る。

定刻にバスは出発。

 

1度目の休憩から1時間半ほど経過したころ、座りっぱなしで尻が痛くなる。

 

二度目の休憩は、11時30分ころ。

佐野サービスエリアで休憩!

さすが、ゆるきゃら「さのまる」のご当地!

「さのまるガチャ」があった!(やらなかったけど)

あと、佐野ラーメンでゴタゴタがあった気がしたけど、見ないことにしてバスに戻った。

 

二度目の休憩でいったん外に出たにもかかわらず、ここから目的地までは座りっぱなしで、とにかく尻が痛かったw

 

バスターミナル新宿の到着予定時刻は13時10分。

ほぼほぼ定刻通りの13時15分ころに到着。

 

 

 

【13時15分~15時半 原宿まで移動+時間をつぶす】

実はロディは第二回のねこぺんカフェ(表参道にて開催)の際に、一度訪れたことがあるので、そこらへんの土地勘はあるのだ!

ということで、スマホの充電ができないので、GPSナビは使わない覚悟で1年半前の記憶を頼りに原宿方面へ歩き出す。

 

バスタ新宿から、前回と同じ道を通って渋谷方面へ。

途中までは道が分かった。

1年半前に1度訪れただけなのによく覚えているものだ。

楽しかった記憶は鮮明なのだ。

 

しかし、途中で道が6方向くらいに分かれている場所で混乱する。

現地にあった案内板(地図)を見て、だいたいの方向の目星はついたものの確信がない。

 

仕方無しに、スマホGPSを起動して歩きながら方向を確認する。

よし、この方向で大丈夫だ。

方向さえ分かれば大丈夫なので、GPSは即切る!

充電温存!

 

恐らく2kmほどの道のりだったと思うが、約40分かけて目的地に着く!

ねこぺんカフェがあった!!

 

ロディはとにかく心配性な性格であった。

「先に時間を潰してもし予約時間に間に合わなかったらどうしよう」とか「トラブルが合って目的地までたどり着けなかったらどうしよう」と思うタイプである。

 

なので、ねこぺんカフェの予約が16時なのに、14時過ぎには目的地に着いてしまった!!

 

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ここからの約2時間は地獄である。

なぜなら、ロディは人混みが苦手だからだ!

 

ねこぺんカフェは、大通りを挟んで、竹下通りの向かいの路地にあった。

それが意味するところは、人がゴミのよう…じゃなくて、人がわんさかいるということである。

 

ロディは辟易した。

 

とにかく、人が少なくて落ち着ける場所を求めて彷徨った。

すると、ねこぺんカフェを中心に円を描く形で30分ほど彷徨った結果、ほとんど人が通らない小さい公園?を見つけた。

ここぞとばかりにロディはベンチに座った。

時間は14時半過ぎ…

 

せっかく東京に来たのに、ロディはこれから15時半過ぎまでの1時間をここに居座ろうと決めた!!

 

ベンチの真ん前には、超絶オシャレ美容室?カフェ?の複合店みたいなのがあった。

店員も客も超オシャレだった。

東北民(育ちは秋田県、住まいは宮城県)の人間にとっては異次元の世界に見えた。

まぁ、そんなこんなで通行人の人間観察をしたり、超オシャレ美容室?カフェ?の店員さんのオシャレっぷりを眺めながら1時間を過ごした!

 

 

 

【15時半~16時 ねこぺんカフェへ向かう】

今回のねこぺんカフェは、Twitterで仲良くしていただいているフォロワーさんとご一緒させていただくことになっていた。

Twitterでは絡ませていただいていたが、実際にお会いするのは初めてだ。

 

ねこぺんカフェの予約時間は16時。

公園のベンチを去って5分後には現地に着いてしまった…

10分くらい暇だ…

 

原宿竹下通り前の交差点で時間をつぶす。

人が多い!!

多い人が!!

と思ってたら10分経過した。

 

15時45分過ぎにねこぺんカフェの前に立ち寄ると、10人ほどの人が並んでいた。

その中に、お伺いした特徴と同じ人がいらっしゃった!!

 

超絶爆裂人見知りの私だったが、声をかけた。

「Cさんですか?」

すぐにCさんは、「はい!どうも!よろしくお願いしますね~」と声をかけてくださった!

 

挨拶をしていると、列が動き出した。

カフェの店内に続く階段に通された。

 

階段には、ねこぺんとことこに収録されている、4コマがいくつか壁に印刷されていた!

反対の壁には、いつくつかのディスプレイが設置されていて、ねこぺんカフェのメニューの画像などが流れていた。

 

店員さんが順番に予約券を確認しながら、店内の説明をしにきた。

事前に料理の注文を受け付けるとのことだ。

ここで決めたメニュー(料理や飲物)は、後から追加や変更はできないとのことだった。

私は、「秋を感じるビーフパニーニプレート」「秋の定番ショコラモンブランパンケーキ」「こだわりのフレンチプレスコーヒー」を注文した。

また、物販は整理券の順番に呼ばれ、後から追加の買い物はできないとのことだった。

 

私は、はやる気持ちを抑えて時間を待った。

 

 

 

 【16時~17時20分 ねこぺんカフェ】

予約時間になると、先頭の人から順番に店内に案内された。

来場者特典の「しおり」は、トランプのババ抜きみたいに店員さんが裏返しのしおりを差し出して、そこからランダムで引く方法だった。

予約特典のステッカーは、ボックスに入ったステッカーをランダムで引く方式だった。

 

それらを受け取ると、席に通された。

 

 店内は、30席ほどの座席と、1畳ほどのグッズ販売スペース、調理スペースがあった。

Cさんと私は端っこの席に通された。

CさんとはTwitterではお話したことはあったけれど、実際にお会いするのは初めてだったため、いろいろとお話をしたいと思った。

 

席についてすぐにドリンクメニューが来た。

 

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その後、少し談話をしていると、約10分ほどで物販の順番が回ってきた。

私は、自分自身がほぼ全てのグッズがほしかったことと、台湾のねこぺんフレンズの代行商品を合算して、以下のグッズを買った!

 

--------------------------------------------------

 ・ねこぺんカフェアクリルキーホルダー全6種 × 12個

・ねこぺんカフェ缶バッジ全6種 × 12個

・ねこぺんカフェアクリルコースター全6種 × 9個

・ねこぺんカフェ内ポケットトートバッグ × 1個

・ねこぺんカフェクリアファイルセット × 2個

・ねこぺんカフェランチ巾着 × 1個

・ねこぺんカフェバンダナ × 1個

・ぬいぐるみ(ねこくん) × 3個

・ぬいぐるみ(ぺんちゃん) × 3個

--------------------------------------------------

 

 あまりに品数が多すぎて、会計の後、店員さんが「後から袋詰めしてお持ちしますね」と言われたw

 

グッズを購入して席に戻る頃には、食事のメニューが全て到着していた。

 

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頼んだ飲食の写真を撮影した私達は、食事と会話を楽しみながら数十分を過ごした。

 

しかし、個人的にだが、朝メシ昼メシを抜いた割には、自分が頼んだメニューはけっこうボリュームが大きかった。

私は、自分の頼んだ食事を食べきるのに40分くらいかかった…

(話しながらだったので手が止まりがちだったのもあるけれど)

 

Cさんの方が頼んだ食事メニューが少なかったため、Cさんの方が先に食べ終わった。

食べ終わらない私を見て、Cさんが「代行分と購入分を分けましょうか?」と提案してくれたのは非常に助かった。

私は、それをお願いしてひたすら食べたw

 

実は私は予め、Cさんに「東京駅一番街 ねこぺん日和周年記念グッズ」の代行もお願いしていた。

この席でそのグッズの受け取りと代金の支払いも済ませた。

 

今思えば、カフェの空間を楽しみつつ、グッズを購入し、食事を済ませ、会話を楽しみ、グッズや金銭の精算をし、思い出の写真も撮影して…で、80分は短すぎた…

 

だが、無情にも時間は誰にでも平等に訪れる。

怒涛の80分が経過して私とCさんはカフェを後にした。

 

実は、カフェの退室時間である17時20分に、台湾の友人の彼女さんのお母さん(たまたま日本に来ていた)に代行したグッズをお渡しすることになっていた。

 

カフェを出た私とCさんは、すぐに彼女に会い、代行のグッズを渡して代行費用+お心づけを受け取った。

彼女さんのお母さんは英語しか話せず、私は中学レベルの英語しか話せなかったが、Cさんが海外旅行が好きで英語が堪能なのでとても助かった!!

通訳ありがとうございました!!

 

 

 

【17時20分~19時 帰りの新幹線まで】

「帰るまでが遠足」とよく言いますが…、正直この時点で自分の体力は限界を超えていた。

RPGで言えば、魔法使いがボストロールに痛恨の一撃を喰らったような状態だった。

しかし、私は今日中に仙台に帰らなければならない。

 

Cさんに東京駅に行きたいことを伝えると、「原宿から直通で行けるよ」ということを教えてもらった。

さらに、Cさんの最寄り駅も原宿駅だったため、夜になりかけの人混みひしめく渋谷の繁華街をCさんの誘導で原宿駅まで案内してもらった!!

大変助かりました!ありがとうございます!

 

原宿駅の電車乗り場に着くと、Cさんは逆方向で帰るとのことで、そこで挨拶をしてお別れをした。

Cさんは本当に気さくで親切で親しみやすい女性だった。

また今度、ゆっくりと東京に観光に行ったときに案内してください!!!

 

ということで、私は原宿から環状線?に乗って東京駅へ向かった。

初めこそ、仙台の朝イチの通勤ラッシュくらいの人混みだったが、5~6駅を過ぎると座席に座れるほどには空いていた。

 

東京駅についてまず思ったことは、「広すぎてわけがわからん!!!!」だった。

これは前回も思った。

 

本当は、せっかく東京駅に来たので、東京駅一番街のLINE CREATORS SHOPに行こうと思ったけど、歩いてすぐに新幹線の切符発行口(人がやってるやつ)を見つけた。

 

恐らく自動発券機では意味がわからず買えないだろうと踏んだ私は、その列に並び、窓口のお姉さんに、「きょうじゅうのいつでもいいのでせんだいにかえりたいんです」と言った。

まるで幼稚園児である。

 

お姉さんは優しく「それでは7分後のチケットがありますがどうしますか?」と言った。

僕は自信がなかった。

たった7分でこのふくざつな東京駅の中からお目当ての新幹線に乗る自信が。。。

なので、「すみません、のりばがわからないので、すこしよゆうをもったじかんのはありますか?」と訊いた。

 

お姉さんは優しく「では、18時58分発の仙台行きがありますよ」と言った。

私はそれを買った。

 

切符を買ってしまえば、乗り場と時間を間違えなければいいだけだ。

少し早めに目的の乗り場についた私は、待合室で、台湾のフレンドへの返信をしながら時間を待った。

 

18時50分ころ、到着した新幹線に乗った私は、「これで家に帰れる」と安心したのだった。

 

ちなみに、この時点で体力ゲージは既にゼロ。

なんか吐き気がしていた。

 

 

 

【19時~20時30分 帰りの新幹線】

台湾のフレンドへの返信だったり、Twitterを眺めているうちに新幹線が来た。

全指定席だったので、安心して私は座席に座り、寝ようとした。

 

しかし、寝れない。

疲れすぎて寝れないのだ。

そして、仙台が終点ではないので、寝過ごしたらアウトという意識で寝れないのだ。

 

今この記事を書いているのは11月3日である。

しかし、11月2日のこの時間帯の記憶はあまりない。

東京から仙台まで1時間半、なんとなくスマホをいじりながら、時折窓の外の流れる景色を見ていた気がする。

気がする。

 

 

 

【20時半~21時10分】

20時半まで新幹線の中で私は起きていた。

残り30分くらいで寝落ちしそうになったが、なんとかもちこたえた。

 

20時半に仙台に着いて、まずはホッと一安心した。

しかし、家にはまだ着いていない。

 

私は在来線に乗り換え、20時48分発車の電車に乗った。

座れた。

けど、もはや力が残っていなくて、斜めになっていた。

 

仙台駅の近郊に住んでいる私は、在来線で一駅の最寄り駅に降りた。

よーーーーーーーーーやく、ホームに帰ってきた安堵感があった。

最寄りのファミマでご飯を買って家についたのが21時10分。

 

私の、超絶弾丸ツアーは幕を閉じた。。。

 

この日はあまりに疲れていたので、購入したグッズの開封や撮影は行えなかった。

それらは次の項目で。。。

 

 

 

【購入したグッズ】

【アクリアルコースター】

アクリアルコースターは、なんと6種類中5種類が揃った!

奇跡!

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【缶バッチ】

缶バッチは6種類中4種類が揃った!

しかも3つ以上の同じ柄のかぶり無し!

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【アクリルキーホルダー】

アクリルキーホルダーは6種類中5種類が揃った!

というか、Cさんの無欲の振り分けが良かったのか、ランダム商品ほとんど奇跡のかぶりなしです!

ありがとうございます!

一番左の商品は、コーヒーに着いてくる限定アクキーだよ!

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【ぬいぐるみ】

新たに我が家にカフェねこくんと、カフェぺんちゃんが仲間入りしたよ!

よろしくね!

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【その他カフェ限定品】

バンダナ、クリアファイル、トートバック、ランチ巾着を買ったよ!

トートバックは大きくて実用性が高い!

クリアファイルは2枚組で使い勝手がいいね!

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【おまけ】

来場特典、入場特典、パニーニーの旗です。

流石にコンプはできないけれど、どれも可愛い~!

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東京駅一番街 1周年記念グッズ】

こちらはカフェのグッズではなく、東京駅一番街 LINE CREATORS SHOP 1周年記念のグッズ です!

関東圏に住むCさんに事前に代行をお願いして購入してもらいました!

ねこくんのほっぺたにギュムッとすり寄るぺんちゃんが可愛すぎる~!

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【最後に】

今回の度は超弾丸ツアーでした。

元々、鬱で疲れやすくて最大体力の少ないロディにとって、行きの5時間半のバス移動と、到着してからの渋谷の人混みは致命傷でしたw

 

でも、なんとか、ねこぺんへの愛とフォロワーさんの力で一日を乗り切ることができました!

 

鬱で気が塞ぎがちの私にとって、今回の度はとても刺激があって、とても想い出に残るものでした。

ねこぺんカフェや、ねこぺん展が、また開催されることを願っています!

それまでに自分もパワーアップしておかなきゃ!

 

最後に、我が家に加わったカフェねこぺんと、みんなでパチリ!

これから仲良くね!

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